我が国の国民医療費は、介護保険導入時をのぞき、年々増加の一途をたどっております。先生方にとっての「収入」たる国民医療費が増加していることは一見プラスのように思えます。ところが、
・増加の大部分は医薬分業推進による調剤収入であること
・国政として医療費抑制を推進しているため、伸びは鈍化していること
等考えますと、 今後は、国民医療費は減少していくと考えられます。
平成14年10月から老人の一部負担金が定率制へ一本化され、1割(あるいは2割)となりました。これまで定額制を選択していた医療機関にとって、来院する患者様の多くは窓口負担金が増加となっております。
さらに平成15年4月から社会保険本人の一部負担金が2割から3割へ上がったことも各医療機関への受診抑制に拍車をかけております。 |
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